初心者向けお絵かき講座サイト ＜えカキックス＞

小学校：漫画部に所属。今思うととても恥ずかしい宇宙戦艦ヤマトのパロディーストーリの漫画をノートに描く。
中学校：中学生は運動部に所属
高校生：運動部が嫌で美術部に所属。油絵の描画を覚える。顧問付き添い指導の元、夏期はスケッチ旅行に出かけ、スケッチ旅行の楽しさを知る。
大学生：ある事情で運動部に所属せざるを得ないが、やはり合わずに退部。高校美術部メンバーが数多く所属していた美術研究部に所属。夏季合宿に期待するも、スケッチを一切行わない遊び合宿に失望しつつ、大学生の遊び合宿の楽しさに目覚める（笑
アクリルガッシュの乾燥時間のはやさを利用して、数多くの描画テストを行ったことが、のちの油絵描画にとても役立つ。大学美術部には顧問がいなかったため、油絵の描画の技術向上はもっぱら自分自身と他の学生のものを盗むのみ。
京都市美術館に1年に1度、展示できる機会があり、とても励みになった。100号まで挑戦してみたかったが、50号どまり。
卒業後：日本画を描いてみたくなり1年日本画を習いに行く。卒業後5年ほどはOB展を開催し、油絵を1枚は描いていたが、後半は多忙さゆえ、イラストなどになっていく。
子供ができてから絵を描くことを中断するも、ふと目にした後輩の部ＨＰから卒業生にプロがいることを知り、その後輩から1ヶ月ほど手ほどきを受ける。プロの油絵描画方法とはこういうものかということに触れたことにより、現在もっと上手くなりたいと思っている。