初心者向けお絵かき講座サイト <えカキックス>

サイトマップ|お問い合わせ

 

 
  • 描画コラム
  • 描き方(塗り)
  • 描き方(線画)
  • 画材について
  • 絵ができるまで
  • トップへ

コンテンツ

絵ができるまで 画材について 描き方(線画) 描き方(塗り) お絵描きコラム 西田勝一作品集 美研部員交流掲示板
TOP > 線画インデックス > 絵の構図を練る > 絵の構図を練る 例2
絵の構図を練る 例2
今回はひとつの対象物を描くときに、見る角度や背景によってどのように印象が異なるのかを解説します。見せ方の違いによる印象の違いを楽しんでください。
自分で絵を描く際は絵の構図を練るにじっくり時間を掛けてください。
大きな画面で描けば、ピンクの持つ華やかさが魅力の構図。主体と成る対象物がないので絵としては寂しい。 違う種類の花どうしを右と左半分ずつとしたもの。左とくらべて構図に変化は出ているが、同じ系統の色彩の花どうしなので変化にやや乏しい。
右に道を入れて色彩を3分割しているイメージの構図。右側が道だと殺風景なので、別の色彩や形態の花を入れると良いかも。 対象物をより近く拡大させたもの。背景と同じ色合いで、遠近感に乏しいので、絵にする場合は、葉を主体とした緑でぼかした背景や、白抜きや若干のテクスチュアを入れた背景で前面の対象物を際立たせるのも良い。
色彩を2色にしたもの。この画面を少し白っぽく、ぼかした上で手前に拡大した花や葉を入れるのも絵画的。別の色彩の花を入れるときらびやか。 遠近感を持たせるのは、この画像のように奥をぼかすと良い。奥をぼかしている分、手前の対象物はきっちりと描きこむ。
TOP > 線画インデックス > 絵の構図を練る > 絵の構図を練る 例2
トップページ| 絵ができるまで| 画材について| 描き方(線画)| 描き方(塗り)| 描画コラム| 自己紹介| サイトマップ|
ビケン現役生へ 描画について気軽に尋ねて下さい 先輩より(西田)
PC用お問い合わせ
携帯用お問い合わせ
QRコードを読み込むと
携帯のメーラー起動します
ドコモ
携帯用お問い合わせ
QRコードを読み込むと
携帯のメーラー起動します
au  SOFTBANK


Copyright(c)2001-2011 K.NISHIDA All rights reserved.

当サイト内に掲載されたすべての内容について、無断転載、複製、複写、盗用を禁じます。

 

当サイトはリンクフリーです。ご連絡も不要です。